SUiTO FUKUOKAの新しいイベント「俳句を楽しもう!」が10月27日に始まりました!俳句は、17語からなる一種の日本の詩の形態です。17語は3行に分かれています。5語、7語、5語になっているので、日本人は俳句のことをよく「五、七、五」と呼びます。俳句はいずれかの行に季語を含んでいなければなりません。
俳句の達人である菅野奈津子先生は今回は俳句の基本を教えてくださいました。俳句の歴史、有名な俳人、俳句の心、そして俳句の作り方を教えてくださいました。
先生は、難しい俳句の用語を簡単な言葉で説明してくださったので、みんな理解することができました。
先生の説明の後にまず俳句を作る練習をして、実際に自分で俳句を作りました。
参加者の中には、初めて俳句を作る人もいましたが、とても楽しんでいて、うれしそうに見えました。
俳句を詠むことは、日本特有のわび、さびの考えを理解することに繋がります。「俳句を楽しもう!」に参加して、人生、思考を豊かなものにしませんか。