こんばんは、SUiTO FUKUOKAのレアです。
今回は、泊まった場所についてお話しますが、何よりも記憶に残ったのは食事でした。
「農家民泊まつもと」を営業しているご夫婦の松本夫人はシェフになるべきだと思います。
松本さんが自分で育てているお米や、地産の野菜を使って、最高の料理を作ってくださいました。晩ごはんも、朝ごはんも、食べきれないほど準備してくださり、好みを聞きながら、料理の途中でもメニューをすぐに変えたりしてくださいました。
和食でしたが、一番美味しかったのは朝ごはんの前にいただいたオリジナルレシピで作られた野菜スムージでした。
この一杯で、一日中元気が出る気がしました。
それから、ここでのハイライトについて話したいと思います。
ここは普通の民宿ではなく、昔ながら雰囲気がする本格的な2階建ての農家を活用した農泊というお宿です。
昼間せっかく、豊後大野市で地元文化が触れられるアクティビティを体験しているのに、夜はどこにもある普通のホテルに泊まるのはもったいないと思います。
本格的な地元の建物や、松本夫婦との地域についてのお話を楽しみながら、豊後大野市の文化に触れることが夜まで続きます。
さらに、松本夫人ははた織りを教えてくださったり、ご主人が昔ながらのお米の炊き方を教えてくださったりし、豊後大野市の農家ならではの暮らしは勉強になりました。
立派な農家に泊まることができて、とてもうれしかったです。冬の間は、寒がりの方には、古い農家に泊まることはつらいかもしれません。しかし、そういう古民家の体験も醍醐味の1つです。
本物のローカルな農家で贅沢なごちそうと面白いお話を楽しんで、一晩を過ごしたい方には、この農泊をおすすめします!
「農家民泊まつもと」のホームページはこちらへアクセスしてください。
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2023/12/02
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