スパイスの香りと色鮮やかなお野菜、そしてとてもすてきな方々が10月14日のSUiTO FUKUOKA でのお料理教室に集まってくれました。今回はタコスを作るためのサルサソース、チリコンカン、アボカドのスープを作りました!(レシピのアレンジとして、タコライスも作りました。)
ワールドクッキングの久松和先生、別名ベル先生は、このレシピを作り福岡在住のプロのメキシコ人ダンサーから教わったそうです。ベル先生は、国際交流のスペシャリストで、40を超える国々の方々からたくさんのレシピを習得されている方です。
始めに野菜とお肉を切りました。ひき肉より切ったお肉の方が良い感じになるそうです。切った野菜に味付けをして、サルサソースの出来上がりです。それから切ったお肉とインゲン豆、トマトを入れてしばらくコトコト煮ると、キッチンにニンニク良い香りが漂いました。アボカドスープには、鶏胸肉を使いました。参加者の皆さんは、1人1人自分で、とても上手に盛り付けをしました!皆さんで協力して、素晴らしいカラフルなお食事が出来上がりました!
ベル先生によると、メキシコの国旗の赤、白、緑はパプリカ、玉ねぎ、ピーマンを表しているのだそうです。このメキシコの色は、人を活気づけて幸せにするようなパワーがあると思いました。今日の参加者の方々がとても幸せそうで、幸運を持っている方々に見えたからです!
ワールドクッキングに参加してくださって、本当にありがとうございました。またお会いできるのを心からお待ちしております!
Thank you very much for joining to World Cooking lesson! We look forward to seeing you again!