だいたい一日に一回は誰かが頭を打ちます。茶室(風)レストランSUITO FUKUOKA。なぜ、茶室の入口はこんなにも低く、かがまなければならないように作られているのか知っていますか?
これは戦国時代に侍が茶室に入るときに、刀を持って入れないようにするためなのです! 刀を持ったまま入ろうとするとそれが入口でつっかえてしまうのです。刀を持たずに話し合うという事は、それだけお互い信頼し合っているということの象徴でもあったのです。
そんな素敵な茶室風レストランで食べるごはんはまた格別でした。今回一緒に行ったのは市内の大学に来ている留学生で国籍はデンマーク、フランス、イタリアと西洋からの方が多かったのですが、みんなとっても楽しんんでくれました。今度は家族を連れて来てくれるそうなのでそれも楽しみです!
ここはランチだけではなく、カフェもディナーもあろのでみなさんも是非、遊びに来てくださいね!